アンチエイジング
アンチエイジングとは、年を取ることによって起る老化の原因を抑制し、身体の機能的な衰えを予防したり、老化の進行を遅らせたり、改善することを言います。
シミやシワ、肌のたるみなどが気になる年齢になりますと、あらゆる化粧品を購入し、アンチエイジングを試みます。
しかし、高額な化粧品を購入しても、肌の状態が若返らないばかりか、かえってシワが増えたという声も聞きます。
これは一体どういうことでしょうか・・・
化粧品の成分に合成界面活性剤が入っていませんか?
合成界面活性剤とは、水と油のように混じり合わないものを、混ぜ合わせるために使うものです。
界面活性剤には「浸透作用」「乳化作用」「分散作用」という3つの作用があります。
例えば「浸透作用」のある合成界面活性剤入りの化粧品は、肌を老化させています。
【医療機器の品質有効性及び安全性の確保等に関する基準】(H26.11.24までは薬事法)によりますと、「化粧品の成分が作用できるのは角質層という皮膚のごくごく表面までにとどめる」と定められています。
ということは、一時的であれ本当にシミやシワを取る効果を得るには、成分を皮膚の深い所まで浸透させる必要があります。
化粧品の成分が、定められた基準を超えているということはないのでしょうか?
- シワが目立たなくなるクリームを使うと、乾燥がひどくなったことはありませんか?(特に冬場)
- 美白化粧品を使っていたら、シミができやすくなりませんでしたか?
- 化粧品とクリームと美容液を1つに兼ねる化粧品を使ったところ、すっぴん時の肌がくすんできていませんか?
人間の皮膚にはもともとバリア機能があり、肌はその油分で外部からくる刺激から守っています。
では、本来あなたの肌を守っているところへ、浸透剤をたっぷりつけるとどうなるでしょうか?
皮膚のバリア機能が弱まったり、破壊されるのは想像できるでしょう。
つまり、合成界面活性剤入りの化粧品を使いつづけることで、
- 乾燥肌になり、肌の油分・水分が流れ出て、よりシワが増える。
- 肌の内部と表面から油が抜けてしまい、敏感肌になる。
- 浸透剤などの成分が、肌の奥深くに入りやすくなり、刺激となってシミが残る。
以上の症状が現れます。
合成界面活性剤が入っていない、しかも洗浄力も衰えない石けんがプリマ・ソイなのです。
シワをなくします。(ターンオーバーを正常に)
加齢臭・わきがを元から除去に近づけます。
泡を肌にのせるだけで、毛穴の汚れを除去します。
メイクを落として、肌が若返ります。
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